チーズ(ケーキ)

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本日のテーマはチーズ(ケーキ)です。
突然ですが、皆さんは好きなケーキはありますか?
私は甘いモノが苦手なため、返答に困る質問です。
ある調査の好きなケーキの種類をまとめたものです。
好きなケーキの種類は?の質問に”ある”と答えた人は93.7%と実に9割以上の人が好きなケーキがある事がわかりました。
1位 チーズケーキ 21.9%
2位 ショートケーキ 19.8%
3位 チュコレートケーキ 15.2%
以下、モンブラン、シュークリーム、ティラミスと続きます。
それぞれの回答に共通しているのは、そのケーキのフレーバーが好きである事。
チーズケーキのチーズ、ショートケーキのイチゴと生クリーム、チョコレートケーキのチョコといった具合です。
また多くの人が”甘過ぎない”ことを重要なポイントに挙げました。
ケーキ=甘いものというのはもう大昔の図式なんですね?
今回のアンケートでも、チーズやフルーツ、スポンジやクリーム、チョコの素材感そのものを楽しみたいという意見が多かった。
また、チーズケーキでいわゆる”大人の味”、のケーキを知ったという人が目立ちました。
確かに、リッチなチーズ感満載の甘くないレアチーズケーキとの出会いは、新しい世界を知る感覚かもしれないと思った方も多いでしょう。
今回のアンケートのポイントは、回答者に男性が多かったにもかかわらず、大多数の人が好きなケーキの種類があると回答。ケーキは男女問わず、人をワクワクさせる魅惑のスイーツであるようです。
調査時期 2021年2/3〜2/5
調査対象 マイナビニュース会員
調査数 男女合計506人 男性409 女性 97人
調査方法 インターネットログイン式アンケート
<海外チーズ原料情報>
欧州の生乳生産は依然として回復の兆しが見られない。
多くの地域で天候に恵まれず前年割れとなっている。
チーズ国際相場が上昇している事に加えて、飼料やエネルギーコストも引き続き高騰し酪農家は厳しい状況を強いられており、今後は乳価は上昇していく可能性がある。
また、乳価が上昇すると酪農家の生産意欲の向上に伴い、生乳生産量が増加し、製品価格が下落する事が期待できるが、欧州産チーズの在庫量が適正水準まで回復するには、まだ時間がかかると考えられる。
またオセアニアや欧州の国際相場が軒並み高騰している中、アメリカ産チーズへ一気に引き合いが集中し、供給の数量制限をする製造者が増えている。
今はまだ手軽に?購入できるチーズケーキですが、この先、富裕層しか購入できない商品になって
しまうのでしょうか?

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